量子力学×文学 コラボカフェ「デンマークの絵本から見る、量子力学の世界」開催のお知らせ(6/20)
「決まった大きさがない物質」って何?「一度にふたつの場所にいることができる」ってどういうこと?
これらは全て、あまりにも小さくて直接目で見ることのできない世界を支配している、量子力学の物理法則で解き明かすことができる謎たちです。量子力学は、目では見えないけれど、私たちの未来の生活を大きく変える可能性に満ちた分野なのです。
今回は、大阪大学の量子力学研究者と、昨年日本で出版されたデンマーク生まれの量子力学に関する絵本『フィン・フォトンさんと量子力学』の監訳者が、この不思議な世界について語ります。
pdfはこちら(1.4MB)
■ 日時:2021年6月20日(日)15:00〜16:30
■ ゲスト:
田辺欧(大阪大学言語文化研究科教授)
藤井啓祐(大阪大学QIQBセンター/基礎工学研究科教授)
山本俊(大阪大学QIQBセンター/基礎工学研究科教授)
勝矢博子(絵本翻訳者)
*QIQBセンター:大阪大学世界最先端研究機構 量子情報・量子生命研究センター
■カフェマスター:
當野能之(大阪大学言語文化研究科准教授)
■主催:大阪大学外国語学部・大学院言語文化研究科、アートエリアB1【大阪大学+NPO法人ダンスボックス+京阪ホールディングス㈱】
■共催:大阪大学世界最先端研究機構 量子情報・量子生命研究センター、大阪大学 社会技術共創研究センター(ELSIセンター)
■後援:デンマーク大使館
■ 観覧方法:
緊急事態宣言の期間延長を受け、オンライン視聴のみに変更させていただきます。
※会場での観覧はできません。
<オンライン視聴>
ライブ配信にて開催します。
開催時間になりましたら、本イベントページよりご覧いただけます。
(観覧無料/申込不要)
※「オンライン配信ご視聴の皆様へ」をご確認・ご了承のうえご視聴ください。