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量子ソフトウェア勉強会に参加(無料)希望学生募集

 

量子ソフトウェア勉強会へ参加する学生さんを広く募集します

JST共創の場形成支援プログラム「量子ソフトウェア研究拠点」では、量子コンピュータの社会実装を目指した量子ソフトウェア開発を担う人材育成のための教育プログラム、「量子ソフトウェア勉強会」を拠点プログラム参画企業へと提供いたします。
つきまして、開かれた拠点として、将来の量子ソフトウェア研究開発人材を発掘・育成するために、量子ソフトウェア勉強会に参加する学生(無償)を広く募集いたします。
量子ソフトウェア勉強会における講義やハンズオンを通じて、実践的な量子コンピューティングスキルや現状の問題点を把握し、そして、それを克服することができる若手人材の育成を目指します。

参加資格:
・大学2年生以上の大学生もしくは大学院生で線形代数について十分な理解があること。
(1年生の場合、線形代数の基礎について十分理解していること)
・必須ではないが、量子力学については知っていることが望ましい。
・pythonを用いたプログラミング経験があること。
・量子力学や量子コンピュータについて意欲的に学習し、サンプルコードを用いた演習などに
 積極的に参加できること。
・受講時間(授業などが重なっている場合でも、録画版を視聴いただけるようにします)が十分
 に確保できること。
・研究室に配属されている学生の場合は指導教員の許可が得られること。
※応募者が多数の場合は、応募書類をもとに選考をおこないます。

提供内容:
・前半の基礎編全10回(初回は6/4から始まるので録画したものを視聴できるようにします)、
 一回あたり演習・ハンズオンも含めて最大4時間。講義内容についてはこちらを参照。
・前半の勉強会終了後、基礎編の理解をもとに課題を提出しその達成度を評価し、講義カリキュラム
 を記した認定書を量子ソフトウェア研究拠点として発行いたします。
・後半の発展編(グループワーク)については、参加希望者に対して課題の達成度をもとに特に優れた
 学生さんを選抜し、インターン(給与あり)としてグループワークに参加いただくことを予定しています。

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応募方法等・提出書類:
・末尾の「応募はこちらから」(google form)より申し込み下さい。
・応募者の人数によっては応募書類記載内容に基づいてセレクションいたします。
・応募書類記載内容:
 -所属大学(所属研究室)、氏名、年齢、学年、住所、email
 -線形代数の知識およびプログラミング経験
 -量子力学や量子プログラミングの経験があれば記載
 -量子ソフトウェア勉強会の受講動機や取り組みたいこと・アピール
 -その他

募集締め切り:6月21日(月)17:00

問い合わせ先:
coi-next(—AT—)qiqb.osaka-u.ac.jp
※上記の「(—AT—)」を「@」に置き換えてください。

◆応募はこちらから◆